活動内容
池袋子ども会は、日曜日の午前中、豊島区にある小学校の校庭で地域の3~12歳の子どもをお預かりしてベースボールなどの集団遊びをしたり(通常活動)、1年を通して様々なイベントを行っています。
また学生は、木曜日にも集まって、日曜日の遊びを決めたり、イベントの準備をしたりしています。(1990年代は火曜日・水曜日にもあったらしいです、すごい時代ですね・・・)
通常活動
池袋子ども会のパート
池袋子ども会では学生と子どもをパートと呼ばれる小さいグループに分けて、それぞれの代表(パートキャップと呼んでいます)を中心に通常活動の企画運営を行っております。
それぞれのパートは子どもの年齢によって分けられております。
池袋子ども会の1年
一部抜粋して以下の画像で説明いたします。(合わせてブログを見てもらえると各イベントの雰囲気がわかりやすいと思います!)
季節のハイキング(春・夏・秋・卒業)
子どもの年齢に合わせて毎年いろいろ場所に遠足にゆきます。行ったことのない場所や体験型施設を訪れることで、子どもの視野を広げることができ、学生との関係もより深くすることができています!
キャンプ・風の子祭り・クリスマス会
学生側で2、3か月ほど準備をして、安全を確保しながら、子ども会独自の企画を用意して、楽しんでもらっています。劇をしたり、ストーリー性のある遊びを学年混合ですることで、学生も子どもも一体となった深い遊びができます!本当に時間をかけて準備して、子どもとも一緒に準備することもあるので、毎回終わった後は少し名残惜しいですね・・・
交流会
学年があがって、パートを移る(未就学児→1~3年生、低学年→4~6年生)子どもと、次のパートにいる学生や子どもがお互いに知り合えてスムーズに学年移行できるように、お互いのパートと一緒に工作や遊びを行って絆を深めてもらっています。また、その準備中は学生間で普段共有しないパート固有の遊びや子どもの近況等を交換する場ともなっています。
池袋子ども会の組織
幹事長を総代表としており、そのもとに副幹事長、会計という幹事長の補助をする役職があります。また各イベントごと、各パートごとに代表とそれを補佐する役割がおり、構造化を進めています。
→役員一覧